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それにしても生きていれば、嫌なこと・不快なこと・むかつくことの何と多いことか!
嫁さんと喧嘩したから言うわけじゃないが、こんな気分の時には何をしても楽しくない。お笑い番組を観てもちっとも笑えない。せっかく感動できることがあったから分かち合って幸せな気分に浸ろうと思っていたのに、全て台無しである。
言い過ぎた、自分も悪い・・・そう思うこともあるが、こちらから謝るのは癪に障る。そんな葛藤を相手に知って欲しいと思うのか、ドアを「バタンッ!」と閉めてみたり。そんな風にしてお互い意地を張って無言のまま翌日まで持ち越してしまうと、もう最悪である。
こんな時すぐに気持ちを切り替えられれば、どんなにか素晴らしいだろう。
そこで今日は気分転換法について考えてみたい。
実は感情というものをよく観察してみれば、嫌な気分がずっと続いているわけではない。「他のことを考えている時は嫌な気分は起こっていない」のだ。ただ、嫌な気分の印象があまりにも強いためにそのことに気づかないでいるうちに、また嫌な出来事を思い出してしまい、嫌な感情が続いているような「錯覚」におちいってしまうというわけ。本当は「嫌な出来事を思い出したから嫌な感情が出た」だけであって、その嫌な感情は常に単発の感情であり、最初に感じたあの嫌な感情とは「全くの別物」なのである。
この事実を理解するために、たとえばこんな質問を自分にしてみるといい。
ステップ1:「いま何時だろう?」
時計に意識が向いた瞬間、嫌な感情はいったん断ち切られた。
次に無意識に嫌な出来事を思い出してしまう前に、冷静に嫌な感情を評価してみよう。
ステップ2:「一体この出来事の不快度は十段階で何点くらいだろう?」
そんなことを考えているうちに、きっとまた嫌な感情がふつふつと沸き上がってきたことだろう。またステップ1に戻って断ち切ってみる。今度はこんな質問にしてみようか。
ステップ1(別バージョン):「今日は何色のパンツをはいていたっけ?」(エロ親父?)
そして改めてステップ2をしてみると・・・
どうだっただろうか?感情とは不思議なものである。
さあ、冷静になったらこちらから謝っちゃいましょー。これで解決♪
嫁さんと喧嘩したから言うわけじゃないが、こんな気分の時には何をしても楽しくない。お笑い番組を観てもちっとも笑えない。せっかく感動できることがあったから分かち合って幸せな気分に浸ろうと思っていたのに、全て台無しである。
言い過ぎた、自分も悪い・・・そう思うこともあるが、こちらから謝るのは癪に障る。そんな葛藤を相手に知って欲しいと思うのか、ドアを「バタンッ!」と閉めてみたり。そんな風にしてお互い意地を張って無言のまま翌日まで持ち越してしまうと、もう最悪である。
こんな時すぐに気持ちを切り替えられれば、どんなにか素晴らしいだろう。
そこで今日は気分転換法について考えてみたい。
実は感情というものをよく観察してみれば、嫌な気分がずっと続いているわけではない。「他のことを考えている時は嫌な気分は起こっていない」のだ。ただ、嫌な気分の印象があまりにも強いためにそのことに気づかないでいるうちに、また嫌な出来事を思い出してしまい、嫌な感情が続いているような「錯覚」におちいってしまうというわけ。本当は「嫌な出来事を思い出したから嫌な感情が出た」だけであって、その嫌な感情は常に単発の感情であり、最初に感じたあの嫌な感情とは「全くの別物」なのである。
この事実を理解するために、たとえばこんな質問を自分にしてみるといい。
ステップ1:「いま何時だろう?」
時計に意識が向いた瞬間、嫌な感情はいったん断ち切られた。
次に無意識に嫌な出来事を思い出してしまう前に、冷静に嫌な感情を評価してみよう。
ステップ2:「一体この出来事の不快度は十段階で何点くらいだろう?」
そんなことを考えているうちに、きっとまた嫌な感情がふつふつと沸き上がってきたことだろう。またステップ1に戻って断ち切ってみる。今度はこんな質問にしてみようか。
ステップ1(別バージョン):「今日は何色のパンツをはいていたっけ?」(エロ親父?)
そして改めてステップ2をしてみると・・・
どうだっただろうか?感情とは不思議なものである。
さあ、冷静になったらこちらから謝っちゃいましょー。これで解決♪
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