人は何の為に生まれ何の為に生きるのだろう……僕とあなたの生きる道。   幸せの秘密を知りたい人は「青い鳥」を、悟りの平安を知りたい人は「黄金の果実」を探してみて下さい。「映画」はネタバレ有、ご注意を。

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ある男の至高体験10 ~決心~
その頃私は何か自分で起業したい、日本に新しいムーブメントを起こしたい、そう思っていた。
思っているだけでは何も始まらないので、取り敢えず会社を辞めた。石橋を叩いて渡るA型の私にしては随分軽率であったなぁと思うし、今どきの若者は・・・などと周りは呆れ返っていたことだろう。
でも人生を変えようと思ったら、どこかで思い切った「バカ」をしなくてはいけないこともある。私にとっては大企業のエリートという線路を走る列車から飛び降りたこの時がそうであった。
とはいえ、やはりA型のはしくれなので(心理学においては血液型性格判断には根拠がないと言われているが・・・)、全く考えなしに思い付きで辞めたというわけではない。
実は就職前からそのことは考えていたので、最初から3年社会で経験を積んだら会社を辞めようと心に決めていたし、その間に会社に内緒で副業を手掛けてみたり、前述の産業カウンセラーの講習を受けたり、人脈を広げようと異業種交流会に顔を出したり、そこで知り合った数人で社会人サークルを立ち上げたりと、せこせこやってはいた。
ただ、会社で学んだ技術を生かして独立、というスタイルではなく、私の興味・やりたいことのイメージは全く違う分野にあったので、退職時点での生計のあては全くといっていいほど無かった。
しかし当初の予定は3年間だったのだ。その間に準備は整わなかったが、準備が出来たら辞めようでは、いつになっても辞められまい。「いつか」やろうでは、その「いつか」は一生来ない。
「やるなら今しかねぇ!(長渕風)」

余談であるが、カウンセラーになりたいと思っている人、あるいは仕事や趣味で何かの技術を学び、将来はそれを人に教えられるようになりたい、教室を開いて先生になれたらいいなぁなどと考えている人、そんな人達に是非私から伝えたいことがある。
「今すぐやってみなさい!」
当然、まだまだ人に教えられる、お金を取れるレベルではないだろう。普通であれば「完全に習得してから」「自信が付いてから」と考えると思う。
けれども実はほとんどの場合「やらなければ完全に習得できない、自信が付かない」のである。だから完全に習得してから、自信が付いてからやろうと思っているならば、一生やれる日は来ないのだ。
人と接する技術である「カウンセリング」ならば尚更である。またその他の技術であっても「人に教えること」によって「逆に教えられること、学べること」というものは想像以上に大きい。
このことは「子育て」を経験した方なら分かるのではないか。子供を育てることによって逆に子供から教えられることがなんと多いことかと実感されている方は多いはずだ。教育論を修めた学者先生よりも、子供を何人も生み育てた肝っ玉母さんの方がよっぽど優れた教育者たりえる。とはいえ子供(精神的)が子供を生まないで欲しいとは切に思うのであるが・・・(ちなみに私の考える結婚適齢期はモラトリアム期がさすがに終わるであろう30歳)

(参考)
心理学者エリクソンのライフサイクル論において、青年はアイデンティティ形成と社会的・人格的成熟を目指す(自分は何ものであるか、自分はどこにどう立ち、これからどういう役割と目標に向かって歩いていこうとするのか)ために社会への義務と責任の猶予期間を要するとして、自己を模索する青年期のことを「心理社会的モラトリアム」と呼んだ。通常は20代前半までと考えられるが、現代ではいつまでもモラトリアムを卒業できず、青年期が引き延ばされている現象が見られる。
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