人は何の為に生まれ何の為に生きるのだろう……僕とあなたの生きる道。   幸せの秘密を知りたい人は「青い鳥」を、悟りの平安を知りたい人は「黄金の果実」を探してみて下さい。「映画」はネタバレ有、ご注意を。

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幸せ処方箋:正しい供養の仕方
尼崎のJR福知山線脱線事故。
早いもので、あの悲しい事故が起きてから、ちょうど今日が二七日にあたります。
御遺族の方におかれましては、本当にお悔やみ申し上げます。
そして故人の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

テレビなどを観ていても、「どうして私の子だけがこんな目に」「なんにも悪いことをしていないのに」などと御遺族の悲痛の叫びが心に痛い。
死とはなんと理不尽なものなのであろうか。
そしてその悲しみは、時が経って薄れさせてはくれようが、決して一生消えることはない。残された者は、その悲しみを背負って生きていくこと、彼らのいのちを引き継いで生きていくこと、そして彼らが無事に光の世界へと入ってゆくのを見届けるまで元気に生きていくこと、それが使命でもあり、いや、むしろ義務と言ってしまってもよいかもしれない。

悲しみは人として当然のことである。
ただ意外に思うかもしれないが、あまりのショックに泣き崩れ「どうして私を残していってしまったの!」と遺体にすがりついたり、「人殺し!私の大事な人を返して」とJR西日本の社長を恨んだり、「人でなし!」と当日ボウリングに行った社員を弾劾したりと、激しく取り乱す人ほど、故人との絆が薄かった人であったりする。
大概そうした人の心の根底には「後悔」や「罪悪感」「自責の念」がある。
「あのときどうして○○してあげなかったんだろう・・・」
そんな自分の気持ちをまずは認めてあげること、それが前へ進む第一歩となる。

そして、これが一番大事なことだが、「故人の為にもっと何かをしてあげたかった」と思うのであれば、「故人の為に出来ることがこれからもたくさんあるのだ」ということを知って頂きたいと思う。
人は、自分のことを想ってくれる人、自分の人生を分かってくれる、理解しようとしてくれる、そんな人がいるのだということを心から実感したときに一番安心できるのだ。そして心が安心すれば心が柔らかくなる。心が柔らかくなれば物事を受け入れることが出来るようになる。そう、己の死という最も受け入れ難いものを受け入れる為には「安心」が必要なのである。
そしてそれが出来るのは、故人の最も身近な人間である「あなた」だけなのです!

「あの時あなたが言ってくれたこと、本当に嬉しかったんだよ」「あなたがいてくれたお蔭で、どんなに助かっていたことか」「あなたのお蔭で今の私があるんだよ」
そんな思い出を、感謝の気持ちを、暖かい心を、故人にどうかたくさん伝えてあげて欲しいと思います。
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