人は何の為に生まれ何の為に生きるのだろう……僕とあなたの生きる道。   幸せの秘密を知りたい人は「青い鳥」を、悟りの平安を知りたい人は「黄金の果実」を探してみて下さい。「映画」はネタバレ有、ご注意を。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-) ▲目次へ

最初のタロット占い師
革命前のフランスに、主に印刷業・出版業を営むカード占い師がいた。本名をジャンバプティスト・アリエッテ。タロットの世界ではペンネームであるエッティラ(本名を逆に綴り変えたもの)という名前の方が有名だ。
当時のフランスでは占いが大流行しており、かのナポレオンも占いで戦を決めていたと言われるほどである(ちなみに私の手相はナポレオンにそっくりなのです。前世かしら?)。
そんな時代に生きたエッティラは、ジェブランの「タロットエジプト起源説」を読んで、そこに己の占いの正統性・付加価値を見出したのだ。

さらには想像が想像を呼び、タロットの起源はエジプトの神人ヘルメス・トリスメギストスによって発明されたと主張するようになる。
ヘルメス・トリスメギストスとは「三倍偉大なヘルメス」という意味で、ギリシャの神ヘルメスとエジプトの神トートと錬金術師ヘルメスが同一視されて生まれた伝説的な人物であり、エメラルド板(万物照応などの錬金術奥義書)やヘルメス文書(キリスト教以前の知)の著者とされている。
このようにエッティラは、占星術や錬金術にも通じていたため、それらをタロットと結びつけた。
例えば、21番目のカード「世界」には楕円形の花輪が記されているが、これは錬金術の一にして全、始まりにして終わりの象徴「ウロボロス(尾を咬む蛇)」であるという。

こうしてここに神秘主義的タロット観が完成された。彼の解釈を元に創られたカードは、現在「エッティラ版」と呼ばれている。
特殊な解釈によって順番もタイトルもスタンダードなものとは全く異なるので、これを占いに使う人はほとんどいないだろうけど、世界の創造や人生の局面が暗示されているので、それらをイメージしながらカードを眺めるのもまた楽しからずや。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
タロット
こうしてここに神秘主義的タロット観が完成された。彼の解釈を元に創られたカードは、現在「エッティラ版」と呼ばれている。
特殊な解釈によって順番もタイトルもスタンダードなものとは全く異なるので、これを占いに使う人はほとんどいないだろうけど、世界の創造や人生の局面が暗示されているので、それらをイメージしながらカードを眺めるのもまた楽しからずや。>>
興味深い記事ですね。どこかだタロットの並びを見みたいものです。
2005/05/01(日) 17:49:31 | URL | 湖南 #KnHW2vQ.[ 編集]
自己実現のタロット
タロットと自己実現(太極・道・空・神・仏)との関係については、これから語ってまいります。
今後ともよろしくです♪
2005/05/02(月) 09:43:41 | URL | マンゴー #W8W63bPo[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
ボロロ族にも差別はある。 僕は衝撃を受けた。 ボロロ族にも、生地での差別や 粗野...
2005/05/18(水) 23:58:06 | 仙台インターネットマガジン ★仙台のフリーネット雑誌
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。