人は何の為に生まれ何の為に生きるのだろう……僕とあなたの生きる道。   幸せの秘密を知りたい人は「青い鳥」を、悟りの平安を知りたい人は「黄金の果実」を探してみて下さい。「映画」はネタバレ有、ご注意を。

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悟りと科学
レーザー光線を使った立体映像に「ホログラム」というものがある。
2004年発行の壱万円札と五千円札にも採用された、角度によって色や模様が変わって見えるアレである。
この技術を「ホログラフィー」という。物体で回折を受けた光波(信号波)と別の一様な光波(参照波)とを干渉させて生じた干渉縞を写真乾板などに記録し、それに別の光波を当てることによって信号波を再生し、物体の立体像を復元する方法である。
簡単にいうと、何がなんだか分からないまだら模様である「干渉縞」に、実は物体の三次元的な形状が記録されており、光を当てるとその隠された立体像が再生される。
このホログラフィーの摩訶不思議なところは、この干渉縞のフィルムの一部だけを切り取って使っても、どこも欠けることなく元の全体像が現れるのだ。
それぞれの部分は部分として機能しながらも、部分の中に全体が宿っている。

「一即一切 一切即一」(一つのものはすべてであり、すべてのものはひとつである)
個は個としての役割、人生を全うする。それぞれの個は相対立しながらも、互いに他を含み合い、一つである。個のそれぞれはその内に全体を宿しているのである。円融無碍。
その関係性の総体こそが自己である。そこでは全体が自己なのである。私は世界である!

このホログラフィーからヒントを得て、物理学者のデビッド・ボームは「ホログラフィー宇宙モデル」という仮説を提唱した。ホログラムは静的・固定的だが、宇宙は動的・流動的であるため「ホロムーブメント」と呼んでいる。立体像に当たる私たちの目に見える秩序(現象)をエクスプリケイトオーダー(明在系)、干渉縞のフィルムに当たる隠された内臓秩序をインプリケイトオーダー(暗在系)として、素粒子はある揺らぎの確率に従って暗在系から明在系に出てきてまた暗在系に戻る。その繰り返しが模様となって、物体ないし世界が認識されるのである。

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。『方丈記』

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コメント
この記事へのコメント
ギリシャの古哲も、パンタレイ、万物は流転す、と言ってますね。
アンドロメダ銀河は、我がミルキーウエイに近づきつつあるのは、ご存じだと思います、そして接触し、爆発する事も。
また、やがて太陽が終末を迎えて膨張し地球を飲み込んで、ついに爆発する事も、あと45億年後には、有るんだってね。
ガス状に戻っていくらしい。
そうすると、わたしもあなたも、クオークでしかない。
出会ったら、その時はよろしく。(笑)
わたしは、赤く光っていますから、すぐ分かります。(爆)
2005/04/26(火) 22:34:27 | URL | ahoahasan #-[ 編集]
あはさん、毎度どーも!
私もあなたも「光」なんだ。
大いなる「空」の輝きだ。
汝、光たれ!
2005/04/27(水) 11:33:03 | URL | マンゴー #W8W63bPo[ 編集]
>大いなる「空」の輝きだ。汝、光たれ!

(◎o◎)ドキッ、
最近、後頭部から、後光がまぶしいよと家人が言う。
先生には、見えてたんだぁ~、(-_\)(/_-):ウゥ
2005/04/27(水) 13:28:56 | URL | あほあは #-[ 編集]
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