人は何の為に生まれ何の為に生きるのだろう……僕とあなたの生きる道。   幸せの秘密を知りたい人は「青い鳥」を、悟りの平安を知りたい人は「黄金の果実」を探してみて下さい。「映画」はネタバレ有、ご注意を。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-) ▲目次へ

タロットの起源
タロットの起源にはいくつかの学説・風説がある。
大方の説は以下の二つに集約・分類できるだろう。

・古代エジプト起源説
クール・ド・ジェブラン(歴史・言語学者)『原初世界』
「TAROT」は古代エジプトで「王の道」を意味しており、「女教皇」はイシス、「戦車」はオシリスを表している。古代エジプト滅亡の折、その英知・秘術を敵の手に渡さずに後世に残すため、真理の隠された寓意画としてジプシーに渡したとされる。
18世紀の西欧はキリスト教の権威が揺らいでいた時代であった。理性を中心とする普遍文明がキリスト教以前から存在しており、その源泉は古代エジプトであるという考えが知識人の心を捉えていたという。

・15世紀北イタリア起源説
マイケル・ダメット(分析哲学者)『タロットのゲーム』
以前からあったアジア起源のトランプのようなカードゲームに複雑さを増すため、大アルカナが切り札として加えられ、ルネサンス貴族のゲームやギャンブルに使われた。カードの絵柄は「正義」「節制」など、キリスト教の影響下でよく知られたモチーフであったという。
現在ではこちらの説が有力となっているようだ。

私個人としては、心理学者ユングの影響を受けながら、タロットの中に「自己実現の奥義」を見出していることもあり、やはり神秘的秘教的なエジプト起源説の方が好みではある。
だが、起源がいずれにあるとしても、タロットを自己発見に役立つツールとして活用することができるという事実に変わりはないだろう。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。